寒暖差に負けない身体!!!
こんにちは。
最近は、日中は暖かいけれど夜になると肌寒い日が続いています。
朝と夜との気温差が15度以上ある日もあり、体調管理に困っている人は多いのではないでしょうか?
ここでは寒暖差で体調を崩さないような工夫についてお話していきます。
<寒暖差対策>
・服装で体温調節
日中は気温が上がるため薄着をしてしまいがちですが、ちょっと待ってください。
いきなり薄着をすると体調を崩しやすくなってしまいます。
例えば、ストールを使用したり上着を着脱できるようにすることで調整できるようにしてみたり。。。
少し服装を工夫することで風邪の予防に繋がります。
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・3つの首を冷やさない
首、手首、足首を冷やさないように心がけてみてください。
太い血管が集中しているところなので、温めることによって全身の血流の流れをよくする効果があると言われています。
「温活」という言葉が流行りましたが、身体を芯から温めるためにもぜひ取り入れてみてください。
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・ショウガやハーブティーなど温かいもの
ショウガには昔から身体を温める効果があると言われています。
もちろんショウガそのものをカットすることが良いですが、私は手軽に摂取することができるショウガパウダーを使用しています。ショウガパウダーは、保存方法が簡単で手間がかからないためおすすめです!
ハーブティーは様々な種類があるため自分の好みにあったものを選ぶとよいでしょう。特にジンジャーやシナモンが入っているものは身体を温めてくれる効果が高く、ホットで飲むとよいでしょう。
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以上、寒暖差に負けないような工夫についてお話してきましたが寒暖差は風邪だけでなく心にも影響を及ぼします。
寒暖差がある季節は、心が不安定になりがちです。
些細なことでイライラしてしまったり、落ち込んだりすることが多くなってしまうと日常が苦しいものとなってしまいます。
心が不安定になると外出することも嫌になり、何もかも投げ出したくなってしまいますが、そんな時は一度植物や花など自然のものに触れてみてください。
植物から元気がもらえます。
部屋に観葉植物を飾ってみたり、植物と一緒に日光浴をしてみたり。。。
私は落ち込んだ時は植物と布団お外に干しながら昼寝をすることで回復しています。日光浴をしていると私自身が光合成をしているんじゃないかと笑われてしまったこともあります。
季節の変わり目になると、風の香りを感じることはありませんか?
周りの人にはあまり理解してもらえない表現かもしれませんが、風が吹いているとその季節特有の香りがしてくるような気がします。
日本には四季があるので身体を季節ごとに適応させていくことは大変ですが、日本にしかない特有の自然現象なので楽しみたいと思います。咲く花も植物も季節によって異なるので変化を大切にしていきたいですね。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
季節が移り替わるごとに油断すると風邪をこじらせがちなので、気を付けたいという自分への戒めも含めてお話しました。
寒暖差に困っている人の参考になると幸いです。
素敵な日常を過ごすことができますように。。。