Webライターのエッセイ
今までは購入したくなるような商品について執筆していたけれど、自分の気持ちを残したいと思いエッセイとして記していこうと思う。
エッセイを執筆しようと思ったきっかけについてお話したい。
小説を選ぶときはファンタジーを好み、現実世界とは少しかけ離れた世界を冒険したくて読書をしていた。よく現実逃避をしてしまう・・・。
最近、エッセイ集というものが存在することを知った。
友人と本屋さんに出かけた時のことだ。
読みたい本を探していると有名な作家さんの本を見つけたので、手に取ってみるといつもの文体ではなく、その人の生活を歩んでいるような感覚になった。
エッセイ集を読み進めていくと「好きなことで生きている」と実感するような場面が多々登場する。
「自分もそんな風に生きてみたい」と感じた。
この世の中、生活するためだけに好きでもない職に就いて厳しい規則に従いながら生活する人が多いのではないか?自分もそのような時期があった。
ひょんなことで始めたWebライター。初めて文章を執筆したときは副業としてだったけれど、まさか本業になるとは当時思っていなかった。
Webライターを検討している人は、副業から始めてみるとよいかもしれない。
自分は運よくWebライターを続けさせてもらっているが、やはり1本で生活していくとなると福利厚生がある訳でもないため将来への不安が拭えない。
また、自分の周りの友人が社会人として生活しているのにも関わらず、自分は変わらず作業を続けているため、時代に取り残されたような気持になり孤独に感じる。
不安な気持ち以上に自分のやりたいことを貫き通す人たちに憧れる。
いつか自分も一人前のWebライターとして生きていきたいと思う23時現在・・・
【感想】
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!人生初のエッセイ風の自分の感想だったため読みにくい部分があったかと思われます。お時間を割かせてしまい、申し訳ありません。Webライターをしているときは、決められたお題がある中で記事を作成していきます。しかし、ブログでは自分の気持ちを記していくため書くこと自体好きなんだと改めて感じました。今後もエッセイ風ブログを続けていくか検討中のため、評価をつけてくださると嬉しいです)