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地震対策!家具が凶器に?!!!帰宅困難者の人も気をつけて!!!

こんにちは。

 

10月7日の関東を震源とする地震が発生し、多くの人が不安な夜を過ごされたことだと思います。

 

今回は、地震によっていつも使っている家具が凶器に変わる可能性がある点や対策、帰宅困難者向けの商品などについてお話していきたいと思います。

 

【家具の近くは危険】

 

地震が発生したときに、自分の付近に家具があるとその家具が飛んでくる可能性があります。重量感あるから大丈夫だと安心していると大変なことになりかねません。

 

電子レンジや冷蔵庫の中身までさまざまなものが飛んできます。

身体が家具に挟まれて身動きがとれなくなる可能性もあります。

 

地震が発生したと気づいた瞬間に自分の身を守る行動を最優先する必要があります。

 

外出先では、身の安全を守るとともに頭上から降ってくるものがないかを即座に確認してください。ガラス窓やブロック塀など外にも危険が潜んでいます。

 

家の中にいるときに被災した場合は、大きな家具や食器などガラスから離れて身の安全を確保してください。

 

地震が静まってからゆっくりと行動するようにしましょう。

 

地震対策】

地震対策として日頃からすぐに避難できる準備をしておく必要がありますが、家具の固定は後回しにしがちです。

家具を固定するのとしないのでは雲泥の差です。

地震対策として家具を固定する商品をご紹介します。

 


 

 


 

 

上記のような商品を活用することで家具の転倒を防止することに繋がります。

小説や漫画など複数の本を棚に所有している人は、棚に突っ張り棒を付けた上で本棚を紐などで固定すると本の落下を防げます。


 

 

帰宅困難者の人へ】

今回の地震は首都を襲ったため、交通網が全て遮断されてしまいました。

帰宅困難者の人が駅にたくさん集まり、朝方にやっと帰れたという人もいらっしゃいます。

帰宅困難者になる可能性がある人は、鞄に1つ忍ばせておくと安心かもしれません。


 

 

 

【まとめ】

地震の対策や家具の危険性についてお話してきました。

大きな地震が発生してから1週間ほどは余震に注意です。

 

地震酔いしてしまって、気分が優れない人はコップやペットボトルに水を入れたものを置いておくと揺れているかどうかが確認できるため落ち着くでしょう。

 

まだ、地震対策をされていない方はぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

どうか皆様がご無事に過ごせますように。