なもないWebライターの日常生活

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第一印象をよくするための工夫

こんにちは。

 

初対面の人に会う機会が増える春。

自分の第一印象が気になる方は多いのではないでしょうか?

私自身、人見知りが激しくて人と話すことがあまり得意ではないのですが、最低限第一印象を良くしたいと思ってたくさん調べていた時期があります。

 

第一印象は会ってから数秒で決まります。

一瞬で決まってしまうため、プラスに考えると第一印象さえよければスタートは上手くいきやすいと思います。

 

まずは、第一印象が悪くしてしまう仕草についてお話します。

 

<第一印象を悪くする仕草>

俯きがちで目を一切合わせない

人と目を合わせてお話することが得意ではなかったため、克服するのに苦労しました。

職場の人に「目を見て話すこと苦手でしょ?」と指摘されたことから本格的に直すようにしようと思いました。

人の目を見て話すことに慣れるために、人の目を見て話すのではなく、鼻のあたりを見たり目の付近にあるものを見て話すようにすると不快感を与えません。

 

興味なさげにそっぽを向く

人と話をするのに全く違う方向を見ていたり、真下をみたまま話すと自分に興味がないのかと思われてしまいます。

食事に行く機会があり、初対面の人とお話することがあったのですが、その人はほとんど話をせずに違う方向を見たり、全く興味がなさそうだったためショックを受けた覚えがあります。

自分にとっては出来ないことでも、他の人を悲しませてしまう可能性がある行動かと思うと避けたい態度ですね。

 

<第一印象を良くするために>

挨拶

明るい声でハキハキと話しましょう。

私は大きい声を発することも聞くことも苦手で、よく声が小さいと言われていましたが、せめて伝えたい内容がわかるように口をしっかりと動かすようにしていました。

 

姿勢

人は視覚の情報は半数以上のため、見た目は大切です。

見た目といっても顔の良さではなく、身だしなみや表情、態度のことを指します。

外出する前と人に会う直前に鏡で確認することをおすすめします。外出すると天気によって髪形が崩れやすい日もあるので会う直前にチェックできると安心ですね。

 

言葉

言葉づかいは自分を表現する上で非常に重要になってきます。

電話対応の場面では、決まったセリフがあるので間違えないようにひたすら練習して慣れるようにした覚えがあります。

 

以上、第一印象を良くするための工夫についてお話してきました。

やはり日常から意識しないとボロが出てしまうシーンが多いため、慣れることが大切だと思います。

苦手なことを克服することは非常に難しいのですが、実際に取り組んでみることで改善される部分もあります。

私は仕事でお客様とお話しする機会が多かったため、身だしなみや言葉づかいを意識することが場面が多々あったのですが、慣れてくると自然と接することができ、お客様から褒めてもらえて、仕事の成績も伸びました。

慣れるのには非常に時間がかかりますがコツコツと改善していくことが第一印象をよくする近道だと思います。

私自身、まだまだ改善すべき部分が多々あり未熟者ですがせっかく調べたのだからという気持ちで取り組んでいます。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事を読んでくださっている方は第一印象を良くしたいと思っている人が多いと思うので、ぜひ参考になればと思います。きっと第一印象が良くなるはずです。