なもないWebライターの日常生活

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メールは人の印象を大きく左右するもの。印象良くするためにとった行動とは?

コロナウイルスの影響から「在宅ワーク」の人が増えました。

 

オフィスの契約解除する企業も増えていますね。

 

対面ではなく、メールでのやりとりが多くなった昨今は文章によって人に与える印象が異なります

 

正しい日本語が使えるかどうかだけではなく、相手に不快感を与えない文章を心がける必要があります。

 

以前の私はよくメールの文章が怖いと言われていました。

メールは必要事項を伝えるものであって、そこに感情は必要ないと考えていた部分もあったからでしょう。

直接会ったことのない人だと文章が全てのため、会う前から怖い印象を与えてしまうことは避けたいものです。

 

そこで一番最初に取り組んだのは、自分が送信したメールを見直すこと!

ビジネス文章には顔文字や絵文字は使わないため、催促メールなどは怖くなりがち。

文章の最後に一言つけ加えるなど工夫することで緩和されることに気付きました。

 

次に取り組んだのは、ほかの人のメッセージを読むことです。

素敵な文章を送ってくださる方のメッセージを読み返し、自分なりに工夫してマネするようにしました。

これは言葉の勉強にもなるためオススメですよ!

 

あとはを読みました。

「メール文章力の基本」藤田英時さんの本は、具体的なメールの文章とともに解説が加えられているため、タイトルの通り「大切だけど、だれも教えてくれないルール」を学ぶことができます。


 

 

上記の内容を実践すると、以前のメールの堅苦しくて怖い雰囲気の文章から変化しました!

自分でも文章が柔らかくなったと感じるようになっただけではなく、仕事仲間から声をかけていただく機会が増えたのです。

メールの力だけではないかもしれませんが、「最近文章が丸くなった」と言われたので努力の結果だと思いたいです。

 

メールの文章で印象を良くするためには、

①自分のメールを見返す

②ほかの人から届いた良い言葉を工夫する

③本を読む

メールの文章に悩んでいる方は上記の内容を実践してみてくださいね!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。