ノンカフェインのお茶
なもないブログへようこそ。
ノンカフェインのお茶は店頭で見かけることが少ないと思いませんか?
基本的に、麦茶や爽健美茶しか見かけることがありません。
最近は、ジャスミンティーを見つけるようになりました。
カフェインというと目覚ましのために摂取する人も多いかもしれませんが、どのような影響があるのかについてお話していきたいと思います。
【カフェインの影響】
カフェインには眠気覚ましだけでなく、集中力を高めたり利尿作用があります。
しかし、摂取しすぎると頭痛を引き起こしたり、不眠症になったりします。
カフェインの摂取量
体重によってカフェインの安全量は異なってきます。
体重が軽い人ほどカフェインの摂取量を考えなくてはいけません。
「カフェイン中毒」の言葉があるくらい危険でもあります。
主なカフェインの含有量
コーヒー:100㎖あたり60㎎のカフェインが含まれています。
煎茶:100㎖あたり20㎎のカフェインが含まれています。
紅茶:100㎖あたり30㎎のカフェインが含まれています。
|
人によってはコーヒーのペットボトル1本でカフェインの安全な摂取量を越えてしまいます。
煎茶なども知らないうちに基準量以上のカフェインを摂取している可能性があります。
しかし、コーヒーがやめられないというあなた!
タンポポコーヒーというノンカフェインのお茶もあります。
|
【ノンカフェインのお茶】
ノンカフェインのお茶は少ないからこそ知っておきたいですね!
ルイボスティー
どちらも同じ種類のものですが、味の違いと発酵時間の違いがあります。
グリーンルイボスティーは、緑色とオレンジ色が混ざったような色をしていて、発酵する間もなく乾燥させて作られます。味は、スッキリとしていて飲みやすいです。
|
レッドルイボスティーは、茶色と赤色を混ぜたような色をしていて、発酵時間は7時間ほどです。味は、渋みが少なく飲みやすいです。
|
ドクダミ茶
ドクダミ茶には美肌に良いとされ、血液にも良いと言われています。
味は、香りがよくあっさりしていて飲みやすいです。
|
そば茶
そば茶にはルチンという成分が含まれているため美肌に良いです。
味は、独特なそば特有の味がしますが、きつすぎることなく飲みやすいです。
|
以上、ノンカフェインのお茶についてお話してきましたが日本茶といえば緑茶ないイメージがあり、おにぎりにも合うため自然とカフェインを摂取しがちです。
個人差があるため、一概には言えませんがカフェインも上手に利用していきたいですね!
ノンカフェインのお茶は胃が弱い人にもおすすめなのでぜひ試してみてくださいね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。